古神道道ひらき研究室へようこそ

管 理 人

ここは、荒深道斉・日立道根彦により開かれた「現界から霊界までの
宇宙の仕組みを学び、究極の神の力である天之零穂凝(あめのぬぼこ)
を得る」古神道道ひらき神ながらの道の研究室です。

西暦2024年、令和6年天孫暦179万5157年( 国津古世見鏡 )

混迷を深めている時代だからこそ神々との繋がりの道がどれだけ
大切かを再確認し、人としての真の進むべき道を探究しましょう!


基本の学びを少しづつ掲載しています。
下線付き文字をクリックすれば詳細説明画面にリンクします。


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書籍を必要とする人は、「道ひらき本部」から入手してください。
http://www.michihiraki.jp/


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<基礎学び>
1. 古神道道ひらき神ながらの道とは

2. 荒深道斉とはどんな人物か

3. 日立道根彦とはどんな人物か
4. 神とは何か
5. ふとまにとは何か
6. 道ひらきと仏教・キリスト教との違い
7. 道ひらきを指導する神々
8. 宇宙はどのようにしてできたか
9. 地球には心があるか
10. 人がこの世に生まれた理り
11. 何故人は過ちを犯すのか
12. 人の寿命
13. 人の身の四重のまじわり
14. 四魂の理
15. 輪廻転生
16. 天之御柱
17. 霊界の社と御門
18. 真澄の気吹
19. 祝詞は身添気祓い
20. 古事記は何を伝えているか
21. 古事記あらまし
22. 天孫降臨の場所
23. 三種の神器
24. 人類の祖先
25. 古代文字
26. 日本の巨石文化

27. 天孫暦(国津古世見鏡)
28. 言霊とは

<神々研究>
29. 宇宙生成の神々
30. 島産み国産みの神々
31. 海・陸の神々
32. 素幸霊命
33. 生物生成の神々
34. 産土大神と祓戸大神
35. 三貴神
36. 瑞穂産霊の神々
37. 天之岩戸開きの神々
38. 大国主の神々
39. 八俣の大蛇退治
40. 稲羽白ウサギ
41. 天若日子
42. 天孫降臨
43. 瑞穂人祖
44. 神武天皇東征の伝え

<高学び>
45. 天之零穂凝とは
46. 臍の働き
47. 穢世祓いとあらかひの法
48. 天津真道①
49. 天津真道②
50. 天津真道③
 
 51. 天津真道④ S41.10.8霊示より
 

  〇 厳成言代(いづなりことしろ:神人合一となり神が
   止まる完全な体)の道を正そう。
天(天界)の事(事代)
   が国(現界)に完全に(衝栄基に)
伝わる(言代)、それ
   が栄足の御世の様であり、その真道(完
全な神人合一
   への道)こそ、真実の天津真道である。

  〇 その厳成身を、奇成りともいう。厳成とは全く穢れを四身
   (体を覆う四身四魂)より祓い尽くして清身となり、その清
   心、真澄身の心で、自づから魂御祖との素下霊結びが完全
   に整ったことをいう。

  〇 厳成にならなければ、天津真法の奥戸の最と高登の学び
   は 叶わない。汝達が、清身となるのには時間が必要で
   ある。しかしながら、今は、穢世祓いが迫っておるので、
   汝達の足らない真澄心の結び補いを、吾豊玉日子が導き、
   完全に、高基に、結び穂を強めて生かそう

  〇 天が下に統一(すめろぎ)なくては、世はつくれない。
   全ての事代(ことしろ、物)は、天津霊が統一(すめろぎ)
   して治めている。

    汝達が生魂(精子)足魂(卵子)により受精する時も、
   自づから統一(すめろぎ)されて霊芽の結び(受精)と
   なる。如何なる事でも、各々使命(みこと)を負わされ、
   それを果たすことこそ天津真道である。天津真道に
   副わずに生き栄えるものなし。心のままに、己のままに
   活き栄えるものは何一つなし。あると思うのは愚かである。

  〇 天津真道は統一(すめろぎ)の道である。天之御中主
   の御計りのままに、天之常立、国之常立、生幸名基幹、
   天津大霊と御空は統一(すめろぎ)されて嗣世見(つぎ
   よみ:子孫の世をつくる)する

    地球は、生幸名基、生幸名幹の2柱の産霊により、天之
   御柱ができ、その天之御柱の雲梯(うなで:層)ごとに
   統一(すめろぎ)ありて、その界(よ)を統べ治らしてお
   り、この天に事代(天界の道、出来事)を、現界(国に
   事代
)の真形ととらえてこそ、天津真法であることを悟れ。
    天の事代は、現界(国に事代)の鏡である。
   〇 今の世の人、何を鏡(手本)としているか。禍根憑りの
   聖人を崇め尊び、大法にそむき、神御祖に背く、それに
   より幸受け身となろうとする心、自づから求めての禍入り、
   幸受け身になれるはずなし。

    仏教に、地震や嵐の起こりを悟り治める道はなし。あって
   も禍根人をたぶらかす醜道で、天の怒りを治めることはで
   きない。また、宇宙は如何にしてできたか、地球はどうか、
   生物の進化を正しく説ける教えもない。

     ただ、徒に禍の隈道、回りくどく糸のもつれのように説
   く、自から悟り得ずして教えを説く禍法である。わずか3千
   年ほどの禍人に神御祖達による宇宙の霊礼振り(神の働き)
   がわかるはずなし。


   〇 禍根と祓われるべき釈迦やイエスなどの禍根憑き人の
   穢言に己を穢し、神御祖を犯すを悟らずに拝みひざまずく、
   いと哀れで、醜い。


次回 天津真道④続く
 
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